今日は娘とプチトマトの植え付けをしました。
お手軽なプランターでの家庭菜園にチャレンジです!
きっかけ
娘は、公園で砂遊びが大好き
プチトマト大好き
↓
じゃあ家庭菜園やろう!
と思いついたわけです。単純思考ですね。
まだ1歳10ヶ月なのでどこまで楽しめるかは謎ですが、これから毎年の恒例にして行きたいと思ったわけです。
プチトマト家庭菜園の下調べ
家事、育児に支障が出ては意味がありません。
なので手軽にできるプランター栽培を選びました。
そして栽培のポイントはここ参考にしました↓
kateisaien01.com
基本的にこれを見ながらやれば失敗しないはずです!
なのでこのブログでは、実際に購入したものやどこで買ったかをレビューしたいと思います。
揃えたものはこちら
- プチトマトの苗(カインズホーム) 4つで600円
- 土(カインズホーム) 500円
- プランター(コメリ) 700円×2
- 支柱(コメリ) 100円×4
- 鉢底石(ダイソー) 100円×4
- 麻ひも(ダイソー) 100円
- ビニール紐(ダイソー) 100円
- じょうろ(持ってた)
- シャベル(持ってた)
カインズホーム、コメリ、ダイソーで買いました。
安いものをうまく組み合わせて見ました。全部で3000円ほどで揃えられました!
苗が意外と安いんですね!!知りませんでした。プランターや支柱は繰り返しつかえるので次回以降は1000円以下でできる!
たまたま3店舗行く用事があったので、安く揃えましたが、カインズホームだけ、コメリだけでももちろん全て揃います^_^
プチトマトの苗(カインズホーム)
苗には普通の「実生苗」と、改良版の「接木苗」があります。
価格は実生苗が100〜200円程度、添え木苗が300円〜500円程度です。
接木苗のが簡単で失敗しないとのことでしたが、タネから育てた実生苗を選びました。
失敗したらそれも経験かなと思うので^^
プチトマトの品種は3種類選んでみました。
最安値70円の苗、甘さが人気のアイコなどです。育てていく中でどんな差が出るかも楽しみです。
プランター(コメリ)
プチトマトは根を大きくはるのが特徴です。小さいプランターだと育ってくれないので、深くてゆとりのあるプランターを選ぶ必要があります。
私が買ったサイズだと、苗を2つ植えられます。
※深さ、幅共に30cm以上は必要とのこと!
うちみたいに今後野菜を育てて行きたいな!って方は深めのを選んでおけば間違い無いです。
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![]() 給水式菜園プランター650型 コロ付650×320×320mm 土容量約30L底のトレーに水を貯めることができるプランター家庭菜園・ベランダ菜園にぴったり! |
支柱(コメリ)
プチトマトはかなり背が高くなるので、150cm以上の支柱が必要です。
場所的に難しい場合は、らせん状のプチトマト専用支柱も売っていました。これならぐるぐる巻いて育てれば長さを稼げます。
苗植えの様子
早速、1歳10ヶ月の娘と苗植えにチャレンジです。
もうちょっと大人しく土を掘ったり苗植えたりできるかなーと思ったんだけど、甘かった。。
プランターに入り込んだり土をポイポイしたり支柱を振り回したり・・・。想像を超えた暴れっぷりでしたが、終始楽しんでくれたのでよかった!
手順は意外と簡単でした。
プランターに、鉢底石敷き詰めて、土入れて、支柱を立てて、苗植えて、たっぷり水をあげればおしまい!!
※ポイントは支柱をしっかり固定することと、苗は折れやすいので優しく扱うことですかね!
まとめ
家庭菜園を始めてみて、新しいこと調べて実践するの楽しいな!と感じました。
これからプチトマトの成長を娘とともに見ていけるので、楽しみが増えました!
ベランダにはまだ空きスペースがあるし、植える時期も5月中までならOKなので、他の夏野菜にもチャレンジしてみようと思います。