こんにちは。
先日、フリーランスエージェントの「ミッドワークス」に言って色々聞いてきました!Midworksは他のエージェント会社ではやっていないサービスをいくつもやっている面白い会社です。
今回はその中でも、「給与保証制度」について詳しく聞いてきたので紹介したいと思います。そして利用するにあたって、注意点があるのでよく覚えておこうと思います。
給与保証制度とは
案件が終了して次の案件に就くまでの間、お客様先に就業していなくても、そのエンジニアの予想単価の80%を支給してくれるというサービスです。
この単価については、過去の実績や相場から割り出されます。
利用したい1ヶ月ほど前になったら算出してもらえるとのことですので、案件終了が近づいてきたら自分がいくらもらえるか是非聞いてみましょう。
注意点
・次の案件を探している必要がある
・他のエージェントと併用不可
次の案件を探している必要がある
1ヶ月旅行に行っている間に支給してもらおう~なんてことはできません。できたら神サービスなんですけどね。無理か。。
他のエージェントと併用不可
つまり、紹介してもらえる案件の数はぐっと減るということです。
Midworks側の気持ちになればこの制限は仕方がないと言えます。給与保証しておいて、ほかで決まりましたーって言われたら元が取れないですからね。
他のフリーランスエージェントの大手といえば、レバテックフリーランスやギークスジョブです。大手のエージェントは、なにより抱えている求人がとっても多いことがメリットですよね。
Midworksで給与保証もらいながら、次の案件を探したいなと思った場合、この大手の求人の多さの恩恵を受けられないので注意が必要です。
この注意点を理解していれば、使いどころは大いにあります。
給与保証制度を使うべきエンジニア
ニーズの高い分野、価格帯か?
自分のスキルと市場のニーズを考えることで、案件の多さが必要かどうかがわかります。
流行りの技術や需要の高い技術を扱えるエンジニアは、案件が豊富にあります。
逆にニッチな技術で勝負するエンジニアは、当然募集も少なくなります。数が少ないと限られた中から条件を選ばなくちゃなりません。選択肢を増やすために大手エージェントも併用して使うべきかなと思いました。
また、希望する単価などの条件も重要です。
ボリュームゾーンの価格帯を狙うなら、ミッドワークスでたくさん紹介してもらえるはずです!可能な限り高い単金が良い!とか家の近くがいい!とか拘りがあるなら、数多く扱っているエージェントも使いたいですね。
会社員からフリーランスになる1発目のタイミング
会社を退職するのは1ヶ月前までには退職届を出す必要があります。フリーランスの案件は2週間〜1ヶ月前に盛んに出てくるので、退職届を出す時点でフリーランスの案件が決まってるとは言い切れません。
次の仕事が決まってないのに、退職届を叩きつけるのは勇気がいりますよね。
そんな時に、ミッドワークスの給与保証制度を利用することで無収入の期間を0にすることができます。
私も家族がいて、収入0は絶対NGなので3月に入る時点でフリーランス案件が決まってなかったら、ミッドワークス一本にして給与保証制度を利用するつもりです。
この先も収入0の期間をなくしたい人
今後長くフリーランスエンジニアを続けていくので、いくつもの案件を渡り歩いていくことになります。案件と案件の間が空いてしまうことが多くなったり、収入に不安を抱えるようになったら、その時もMidworksの給与保証制度を利用していきたいと思います。
まとめ
給与保証制度は他の有名フリーランスエージェントではやっていないサービスです。正社員並みの待遇を目指すミッドワークスの方針に共感できたら、是非話を聞きにいってみるといいと思います。
それでは、これから2月3月、余計な不安は抱えず、商談に集中していきます!!