
こんにちは。よーろです。
さいきん、関東では雨が続いてますね。
今日は雨の中出かける用事があったので、レインカバーについての話。雨の日のお出かけは、近場だったら抱っこひものみで済ませます。ただ、3〜4時間外出する際は、どうしてもベビーカーが必要です。
うちの娘は、抱っこよりもベビーカーに乗ってる時の方がご機嫌だったりするんです。
バガブービー長期レビューシリーズ
純正レインカバーの気になるポイント
バガブービープラスの純正レインカバーを何回か使用してみて、気になった点を挙げていきたいと思います。
①通気性が気になる

メッシュの部分が無く、全面ビニールなので苦しくないかな?暑くないかな?と心配になってしまいます。
そこで、少しでも快適になれば!と思い、なるべく開閉できる小窓を開けっ放しで使ってます。
実際のところどうなんでしょう?
汗かいたりぐずったりはしないので、そこまで通気性を気にする必要はないかもしれません。
〜通気性対策〜
足元の部分を浮かせておく方法を見つけました!
元々ついてるマジックテープを、写真のようにフレームの高い位置につけることで、風通しが良くなります。
よっぽどの大雨じゃない限り、今のところシートや赤ちゃんが濡れることはありません。

②フルカバーじゃない
このレインカバーは、国産ベビーカー用のフルカバータイプと違い、シートから上部分のみをカバーするタイプです。
赤ちゃんは一切濡れませんが、シート下の荷物入れはカバーできません。
なので、雨の日シート下に入れる荷物は、濡れても大丈夫なカバンや袋に入れる必要がありますね。。

嬉しいポイント
次に、嬉しいポイントです。
①最初からついてくる
購入したとき最初から純正レインカバーがついてきます。国産ベビーカーは間違いなく別売りなので、素直に嬉しい。
おかげでバガブービーを買った直後から、早速活躍してくれました。
あまり使わない人にとっても、わざわざ買う必要がなく、いざという時にとっておけるってのはいいですね。
②コンパクトに収納できる
バガブービーの純正レインカバーは、ワイヤーが入っているタイプです。なので、コツをつかむまでは、使いにくく感じました。
しかしコツを掴めば、コンパクトに収納できます。
もともと小型のレインカバーなので、かさばらないんです。
装着方法
説明する必要もないくらい簡単です。
レインカバーの小窓が前に来るように、サンキャノピーの上からかぶせる。
あとは付属のフックやマジックテープで留めて完成!
ちなみに、フックとかで留めなくても飛んで行ったりめくれたりしません。最近は面倒なので乗っけて終わりです。
おまけの使い方
ちょっとだけ室内に入るときとか、レインカバーを全部取っ払うほどでもないときありますよね。そんなときは、写真のようにも出来ます。
ワイヤーが入っているから、安定してくれるんです。

まとめ
めったに使う機会はないですが、雨の日ってただでさえ憂鬱なものです。余計なストレスにならないよう、メリットデメリットを前もって押さえておきましょう。
雨の日のお出かけだって、赤ちゃんには快適に過ごしてもらいたい!