
おはようございます。育児奮闘中スノウです。
今日は使ってよかった!ベビースケールのご紹介です。
現在、うちには3ヶ月の赤ちゃんがいます。出産からもう3ヶ月も経ったのかぁ〜と驚かされますが、赤ちゃんは母乳ですくすく育ってくれています。
母乳派?ミルク派?
私は、母乳で育てています。幸いにもしっかりと母乳が出ていますし、娘も嫌がらずに飲んでくれるので助かっています!
私が用事で赤ちゃんを預けて出かける時や、母乳が足りない時は、ミルクも利用しています。
そこで、母乳派ママの悩みの一つに、「赤ちゃんがどのくらい飲んだかわからない!」ってのがあると思います。感覚ではなかなか分かるものじゃありません。そこでやっぱり便利なのが、赤ちゃん体重計「ベビースケール」なんです。
アマゾン高評価のベビースケール
我が家で購入したのは、タニタのベビースケール「BD-586-WH」です。
特徴は、10グラム単位で計測でき、本体重量が2キロ程度と軽量&スリムなモデルです。
購入するにあたって調査したんですが、ベビースケールってすごく種類があるんですね。いろいろなメーカーから出ています。
機能も様々で、なんと最小1グラム単位で測れるものもあります!
わたしは、割と大雑把な性格なので、10グラム単位でわかれば十分!と思い、信頼できるタニタに決めました。
前回測定した体重を記憶できるのもお気に入りポイントです。
きっかけ

出産前は、特に購入の予定はなかったのですが、あるきっかけで購入に至りました。
赤ちゃんを出産後、5日間ほど入院していました。
母乳をあげた後、毎日病院で赤ちゃんの体重を計測してくれるんですが、そこで言われた一言。
「あまり飲んでいませんね…。」
「!!!!!」
ええっ!飲んでないの??そりゃぁもう悩みました。母乳がちゃんと出ていないんだろうか?赤ちゃんがちゃんと吸えてないんだろうか?入院中はそのことばかり気にしてしまいました。旦那に相談したところ、そのうち飲むようになるから大丈夫だよ。と案外軽い返答をしてもらい、少し気持ちが楽になりました。
しかし、不安は拭いきれなかったのと、やっぱり赤ちゃんがどのくらい飲んだのか知っておきたいという思いがあり、退院した後、すぐに購入したわけです。
継続して使用することでその必要性に気づかされた

自宅にベビースケールが来たことで、手軽に計測ができるようになりました。最初のうちは、日中は毎回毎回計測して、記録をつけました。
退院してから一週間くらいでしょうか。赤ちゃんも母乳を飲むコツを掴んだみたいで、ちゃんと飲んでくれるようになりました!
今では、時々計るくらいで神経質になりすぎずに過ごせています。
今思うと、もし購入していなかったら、たとえ赤ちゃんがしっかり母乳を飲んでいたとしても、心配で心配でずーーっと思い悩んでいたと思います。
価格は1万円程度と安くはないですが、費用対効果はとても高いといえます。
母乳だけじゃない、他のことだって心配はてんこ盛り
わたしにとって育児は人生初ですし、わからないことだらけです。全部のことに悩んでいたら、とても楽しくやっていけないです。
その心配の一つを、便利なものでカバーできるのであれば使わない手はないなと思います!
これからも、便利なものはどんどん積極的に取り入れていきたいと思います。お金はかさんでしまうかもしれないけど、その分ストレスが減ったり、時間に余裕ができたりと、そちらのメリットを大切にしていきたいです。
母乳派のみなさん、もし同じ悩みがあったら、購入を検討してみてくださいね!便利なレンタルサービスなどもあるので、まずは短期的に試してみるといいと思います。