2019年4月からフリーランスエンジニアとして活動していくことが決まりました。
今回はフリーランスエンジニアになる前に感じている気持ちを書き留めておこうと思います。
そして、数ヶ月後、数年後、この気持ちがどう変化していくのか、その時に振り返りたいと思います。
2019年3月。ワクワク感と不安、両方あります。7:3くらいの割合。
ワクワク感
収入大幅UP!
単純にもらえるお金が大幅に増えました。会社員の今の手取りと比べると2倍以上になるんです。年金や健康保険など自分で積み立てる必要があることを差し引いても楽に20万は自由に使えるお金が増えます!
会社員の今までは給料=生活費で気持ちに余裕なんて生まれませんでした。収入が増えたことで毎月毎月の生活費の心配からかなり解放されていくはず。
お金の使い道
・収入源を増やすためにお金を使っていきたいです。2019年はブログとプログラミングに力を入れていきます。
ブログは2,3年やっているんですが趣味感覚から抜け出せず月1,2万程度の収益に留まっているので、2つめの収入源!として頼れるように成長させていきたい。安定的な収入が得られることは実感しているので継続して伸ばすだけですね。
プログラミングは、独学で身につけたpythonでクラウドソーシングで受注できるレベルにします。「APIやスクレイピングを使ったデータ収集」にフォーカスを当てて実践しているので、十分実現可能と思ってます。
ブログもプログラミングも軌道に乗れば心強い収入源になります。他にも、投資を学んだり、次の新しい波が来た時に思い切って挑戦していきます。
・今まで極貧で我慢させてしまっていた分、家族で楽しめることに還元していきたいです。娘が今2歳8ヶ月でかなりアクティブ真っ最中なので、公園やキャンプに沢山いって自然を満喫する予定!!自分や妻にとってもリフレッシュになります。
評価がダイレクト!
フリーランスエンジニアになっても、しばらくはお客様先に常駐して働くスタイルは変わりません。ただし契約形態はガラリと変わるので、今までのように派遣元の会社の看板がなくなります。
個の能力で評価されることが、私にとってはかなりポジティブです。
お客様企業から認めてもらえれば、次の案件にも繋がるし、報酬にも繋がるし、かなりやりがいがあります!
会社員時代は、現場で結果を出して褒めてもらっても、報酬に直結しないし常にモヤモヤしてました。
不安
求められる技術力で貢献できるのか
沢山の企業と商談を重ねて複数のオファーをもらったことで、自分自身のスキルを活かせる案件を選ぶことができました。
ただ全てはカバーできないので、経験したことない技術とポジションも求められることになります。ここを早くキャッチアップして、求められる能力を発揮できるか?やってみないとわかりません。
私の場合、「成長」がモチベーションの一つなので自身のスキルアップと新しいポジションに挑戦することをうまく掛け合わせて行きます。
案件を絶やさずに続けられるのか
フリーランスの契約は、1ヶ月や3ヶ月契約が一般的です。
スキルがマッチしなかったら契約終了になるし、プロジェクトが終了しても契約終了。予算がなくなった時も契約終了の候補になります。
幸いにも、インフラ系はプロジェクトの期間が長いので、お客様にとって必要な人材になれば、継続的に案件に就くことができます。
ですので、まずは目の前の業務に集中して取り組むことが第一ですね。その中で、次の案件に繋げられる技術・行動は何かを意識して働いていこうと思います。別の言い方をするとアピール出来ることを増やしていく!ということですね。
まとめ
振り返ってみて、いまの気持ちはこんな感じでした。
7:3でワクワク感のほうが強い!はやく4月にならないかな〜と毎日考えてます^ ^
1,2ヶ月フリーランスとして働いてみたら、またこのテーマで書きたいと思います。それでは!