こんばんは。私は2019年4月からフリーランスのインフラエンジニアとして活動を始めています。
独立してから早いものでもう3ヶ月。キリがいいのでこの3ヶ月間に感じたことを振り返ってみたいと思います。
変わったこと
会社員→フリーランスになって変わったな!と感じたのは主に次の3つです。
・収入が増えた
・勤務スタイル
・人間関係
収入が増えた
感じたこと
会社員エンジニアのときが搾取されまくってたので、収入はかるく2倍以上になりました。
以前は毎月のやりくりでいっぱいいっぱいでしたが、手に入るお金が増えたことで、心の安定に繋がっています。
別に生活レベルをあげたわけじゃないんですが、心の余裕が出来るたことで、余計なことに一切ストレスを感じなくなりました。集中すべきことに集中できるし、やりたいこと本気で楽しめるようになってます。
これから
「お金をどう使うか」を考えられる段階にきました。
月並みですが、本業のエンジニアとして成長すること。別の収入源を育てること。に積極的に投資していきたいです。
勤務スタイル
感じたこと
週5で客先常駐なのは会社員時代と全く変わってません。
さらに東京郊外に住んでるので、通勤も1時間半かかって消耗してます。
その上でも、変わったと感じるのは、勤務時間に縛られなくなったことです。
時間数で報酬が決まるので、出勤退勤時間について細かく言われることはありません。
業務を円滑に進める上で、「日中帯の時間はいてね」「事前に共有してね」程度です。
これから
満員電車はやっぱり苦痛です。インフラエンジニアは、リモートの仕事がめっちゃ少ないです。私のスペックだとまだまだ現実的じゃない。
なので、「時短勤務または時差出勤」を目指します。「11時くらいに出社」とか「17時くらいに帰宅」とかどちらかならかなり現実的。ストレスを減らして業務中のパフォーマンスを上げていこうと思います。
人間関係
感じたこと
同じ会社から来ているエンジニア達を見ていると、仲よさそうにしてるし、別チームにもポツポツいるらしく横のつながり結構ありそうだなと感じています。
実際私が派遣で働いていた時も、それをメリットに感じていたので事実かなと思います。
じゃあフリーランスエンジニアの立場はどうかというと、特に不足なく、チーム内で何の問題なくやっていけています。
表面的にはフラットな関係性なので、働き方とか契約形態とか、気にするほどでは無いです。
ただ、チーム内にはフリーランスが数名いるんですが、
できる人には信頼度高い。できない人には若干冷たい。ってのは薄々感じますね。。
(まあこれもフリーランスだからってわけではない気がしますが)
実践したこと
私の場合、1か月目から信頼関係を築くことができました。
理由を推測すると、
・キャッチアップが早かったから
・当たり前になってることに疑問を抱いて発言してるから
・積極的に業務を取りに行くから
だと思います。
配属された最初の1週間、1か月に全力を注ぎ、期待以上の早さで立ち上がることができました。
その後は、プラスアルファの価値提供として、業務改善の意見(こうしたほうがいい)って提案をどんどん言いました。
フリーランスでも、意外と意見を聞いてくれるんだなという印象で、改善策の実行まで行うことで喜んでもらえています。
まとめ
フリーランスエンジニアになる前は、会社を辞めることに不安がありました。家族もいるので余計に慎重に考えました。
でもやってみたら立場は違えど、やりたいこと変わらずやれてるのでフリーランスエンジニアなってよかった!!と心の底から思えてます。
これからも変化を恐れず、新しいことに挑戦していこうと改めて決意しました^^
数年後は、ITエンジニア以外の別分野にも手を出しているはず。楽しみ楽しみ。